VTR1000F グリップ交換
おはようございます🌞クラです。
クソ暑い時期がそろそろ終わりそうな雰囲気ですが終わりそうな気がしてるだけですね。
活動する時間は朝か夜じゃないとやっていけません。(朝は起きれない)
ということで、休日早く目が覚めたのでVTR1000Fのグリップ交換をしていきます。レッツゴー
使用したグリップはデイトナのプログリップです。2りんかんで購入しました。間違えて非貫通タイプを買ってしまって返品することになりましたので、グリップ購入の際はデザインが良くても貫通・非貫通をよく見るようにしましょう。
現在のVTR1000Fにもこいつがついていますがいつから交換してないのかわかりませんし、ボドボドなので同じもので交換。
グリップ交換で1番初めにつまずく所はバーエンドの取り外しですね。これまたファッキン固い。ですが、既に社外のグリップが付いているということは一度外されているということなのでスルリと外れました。
既存のグリップとスロットルの間にパーツクリーナーを差し込んでブシュブシュ。
グリップが取れました。黄色いのはおそらくボンドでしょう。こいつも綺麗にしておきます。新しいグリップが入りにくいからね。
左が取り外したグリップ。比較すると表面の溝がない…それに新品の方が硬かったですね。
あらかたボンドを綺麗にしました。
そしたら新しいグリップの内側にパーツクリーナーを吹いて滑りやすくしてスロットルに差します。グリップボンドがあったはずなのですがどこかに消えたので着けてませんがつけましょう。危ないです。
これでバーエンドを戻してアクセル側は終了。
続いてクラッチ側。流れは同じなのでサラッと。
こっちにはボンドついてないですね。
取り付け終了!お疲れ様でした。10〜20分あれば簡単にできます。
VTR1000Fは振動が凄いということなのでグリップ交換してる人も多いそうですが、バーエンドを外してみて(は?軽!)ってなったのでバーエンド交換も視野に入れてます。CB250Fのバーエンドの方が重くね?ってくらい軽かったです。
話は変わりますがタイヤの製造年数がわかるということでいつから交換してないのか気になりましたので見てみたら「3010」と記載されていました。(多分これが製造年数)
4ケタ数字の前2ケタが製造週、後ろ2ケタが製造年だそうです。つまり「3010」は「10」年の「30」週目に製造されたということになります。詳しく見ると2010年7月下旬になります。(今って2020年だよね…)2010年ということでヤバイですね。一般的にタイヤは5年くらいで交換推奨されていますのでひび割れ等がなくても交換しましょう。(財布に余裕があれば)2りんかん、NAPSとかで安く売られてるやつでも欲しいなぁ…